自分は子供のころから冬には足の指がしもやけで紫芋くらい紫色になるほど、結構末端冷え性です。でも今年(2022年)の冬は手も足も指先が冷えなくてなんとなく調子が良い。
などと思っていたのですが、2月に入ってからさすがに寒さが増してきて、足先から寒くなってきたので毎年のごとく「湯たんぽ」を使うことにしました。
当たり前だが2月はやっぱり寒いw。
湯たんぽの温度調節
うちにある電気ケトルは容量が少ないので、今持っている湯たんぽの容量の2.4リットルのお湯を入れるのはなかなか大変です。湯たんぽの容量の半分くらいまで沸騰したお湯を入れ、残りの半分は50度に設定したお湯をシンクの蛇口から湯たんぽに注いで、湯たんぽを熱くもなくぬるくもない適度な温度のお湯でいっぱいにしています。たぶん70度くらいのお湯2.4リットルで湯たんぽが満たされている状態です。
容量が小さい電気ケトルで何回かに分けてお湯を沸騰させて100度のお湯で湯たんぽを満タンにしてもいいのだけれど、昔アツアツの湯たんぽで足のふくらはぎを低温やけどしたことがあるので、少しびびって100度より低い温度で湯たんぽの温度を調整しているのです。
マルカ ポリ 湯たんぽ 2.4L 袋付 ブラウン 052002
うちの湯たんぽの写真↓
「湯たんぽ」の良いところ
今回のブログは内容が少ないので過去に書いた「湯たんぽ」の記事を引用しよう。そうしようw。
湯たんぽの良いところは
- お湯を入れるだけなので、電気代がかからない(お湯を沸かす時に電気代かガス代はかかる)
- お湯による適度なあたたかさを感じる
- 布団に入れていると湯たんぽの周りもじんわり温めてくれる
というようなところです。
夜に湯たんぽを布団に入れて寝れば朝まで足も冷たくならずに快適に眠れます。末端冷え性の自分にとって冬に湯たんぽは必需品。
湯たんぽを使った結果、冷たかった足先、足指もじんわり暖まっていい感じです。ちょうど食べやすい蒸かし芋のような温かさw。
冬に実家に帰ると夜寝るときは、母が必ず湯たんぽを用意してくれます。そういう気持ちの温かさと湯たんぽの温かさを実家に帰るとダブルで受けとっています。
本日のまとめ
- 足先が冷たい!そんな末端冷え性には【湯たんぽ】がおすすめです。
今日は冬の必需品「湯たんぽ」について書いてみました。自分のような末端冷え性の方、寒い冬を乗り越えるために湯たんぽ使ってみてはどうでしょうか。オススメです。
以上