こんにちは〜。
部屋が足の踏み場がないくらい汚かったので、いらないものを捨てて汚部屋6畳ワンルームの片づけを続けています。
まずは、部屋にたまっていた通販(Amazon)のダンボール箱を捨てて、ある程度部屋がすっきりしたので今は本を捨てています。
というわけで、今日も本を捨てています。
誰でもできる部屋の片付け【どんどん捨てる】
昨日から何年も全然読んでいない本をどんどん捨てています。
今日は前の会社の社長にいただいた本を捨てました。
「会議がいかに重要か」
というような内容でしたが今の会社は会議がないので
と思って捨てました。
興味の無い本というのは持っているだけ無駄ですね。
O.ヘンリ「最後の一葉」
本がどんどんなくなっていくのを想像していると全然違いますが何だかO・ヘンリの「最後の一葉」を思い出しました。
ワシントン・スクエアの西側にある、芸術家が集まる古びたアパートに暮らす画家のジョンジー(ジョアンナ・ジョアナとも)と同じく画家のスー。貧しいながら暖かい生活を送っていた中、ある日ジョンジーは重い肺炎を患ってしまう。スーは、医者から「ジョンジーは生きる気力を失っている。このままでは彼女が助かる可能性は十に一つ」と告げられる。心身ともに疲れ切り、人生に半ば投げやりになっていたジョンジーは、窓の外に見える煉瓦の壁を這う、枯れかけた蔦の葉を数え、「あの葉がすべて落ちたら、自分も死ぬ」とスーに言い出すようになる…
wikipediaより
ちなみにO.ヘンリーは好きなので捨てない本の一つですw
そもそもO.ヘンリーの短編集は今住んでいる部屋には無く、実家に大切に置いています。
部屋から本が一冊も無くなることは無いと思いますが部屋に本が一冊も無い状況を想像するとちょっと爽快ではあります!
部屋を片付けるために、最近全然読んでなくて捨てるのに躊躇無い本はどんどん捨てていきましょう。
誰でもできる部屋の片付け3は
最近全然読んでなくて捨てるのに躊躇無い本はどんどん捨てる。
です。
まとめ
- 部屋の片付けるために興味の無い本はどんどん捨てよう。
- O・ヘンリの短編集はすばらしいので一度読んでみてね。
以上、誰でもできる部屋の片付け3【とにかく捨てる】でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。