4月になり再就職することになりました。ということで今までのように深夜に寝て、好きな時間に起きるというような自堕落な生活ができなくなりました。
半年前までは社会人として働いていたので、その生活に戻せばいいわけですが半年だらだらとしていたのでうまく起きれるか不安です。
そこでこれから充実した生活と人生を送れるように、朝にすべき良い習慣を考えてみました。
朝にすると良い習慣は、身体的、精神的健康を促進し、一日を生産的に過ごすために非常に重要です。人それぞれ合う合わないがありますので一概には言えないところもありますが、自分が気になる習慣を紹介していきます。
早起きする
朝は一日の始まりであり、早起きすることで、一日のスタートを切ることができます。早く起きることで、時間に余裕ができ、一日を有効に使うことができます。また、計画的に睡眠することで睡眠の質を高めることができ、健康的な生活を送ることができます。
水を飲む
朝には十分な水分を補給することが大切です。体内の水分を補充することで、代謝が活発になります。朝一番にコップ1杯の水を飲む習慣を身につけることで、身体の調子を整えることができます。起床後の口内は唾液が減り乾燥して雑菌が繁殖していますので歯磨き後に水を飲むのが良いでしょう。
朝食を食べる
朝食は一日のエネルギー源となります。朝食を摂ることで、一日の始まりを健康的にスタートすることができます。特に、たんぱく質、炭水化物、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれた朝食をとることが重要です。卵や豆腐、鮭、ヨーグルトなど、たんぱく質を多く含む食品を取り入れることが良いでしょう。
運動をする
朝の運動は体を目覚めさせ、エネルギーを与えます。運動によって、血流が良くなり、代謝が上がります。ウォーキングやストレッチなど、軽い運動から始めてみると良いでしょう。時間に余裕がある場合は、ジョギングや筋トレなど、より強度の高い運動を取り入れることも良いでしょう。
瞑想する
朝の瞑想は気持ちをリラックスさせ、精神的な健康を促進する効果があります。瞑想をすることで、ストレスや不安を軽減し、心身のバランスを整えることができます。短時間でも良いので、毎日瞑想をする習慣を身につけることをお勧めします。
読書する
朝の時間を利用して、本を読む習慣を身につけることで、知的好奇心を刺激し、学習効果を高めることができます。また、読書は脳の活性化にもつながり、集中力や記憶力を向上させる効果があります。読書によって、一日の始まりをリラックスして過ごすことができます。
日記をつける
毎朝、自分の気持ちや目標、計画などを書きとめることで、自己評価を高め、自己管理能力を向上させることができます。また、日記をつけることで、自分自身の成長や変化を確認することができ、自己理解を深めることができます。
目標を設定する
朝には一日の目標を設定することも大切です。自分が何を達成したいのかを明確にすることで、一日を有意義に過ごすことができます。目標を設定することで、やる気ややりがいを感じることができ、自分自身を高めることができます。
感謝の気持ちを持つ
朝に自分がもつ幸せや、感謝することを考えることで、ポジティブな気持ちを持つことができます。感謝の気持ちを持つことで、自分自身が幸せな気持ちになり、モチベーションが上がることがあります。
服装を整える
朝に自分の服装を整えることで、身だしなみを整え、自信を持つことができます。自分自身が自信を持っていると、周りの人にも良い印象を与えることができます。
ストレッチをする
朝にストレッチをすることで、身体を柔らかくし、血流を良くすることができます。特に、長時間座っている人や、デスクワークをしている人には、腰回りや肩周りのストレッチがお勧めです。
朝日を浴びる
朝日を浴びることで、ビタミンDを生成することができます。ビタミンDは、骨を強くする効果があり、免疫力を高める効果もあります。また、朝日を浴びることで、目覚めを促進し、生活リズムを整えることができます。
目覚ましアプリを使う
朝の時間を有効活用するために、目覚ましアプリを使って、睡眠時間をコントロールすることをお勧めします。目覚ましアプリには、目覚まし時刻や睡眠サイクルを自動で設定できる機能があり、スムーズに目覚めることができます。
朝のルーティンを決める
朝には、自分自身のルーティンを決めることが大切です。ルーティンを決めることで、時間を効率的に使うことができ、ストレスを軽減することができます。自分自身のライフスタイルに合わせたルーティンを決めることが重要です。
朝のタスクをリストアップする
朝に、一日のタスクをリストアップすることで、自分自身のやるべきことを明確にすることができます。リストアップすることで、タスクの優先順位を決めることができ、一日を有意義に過ごすことができます。
まとめ
- 早起きする
- 水を飲む
- 朝食を食べる
- 運動をする
- 瞑想をする
- 読書をする
- 日記をつける
- 目標を設定する
- 感謝の気持ちを持つ
- 服装を整える
- ストレッチをする
- 朝日を浴びる
- 目覚ましアプリを使う
- 朝のルーティーンを決める
- 朝のタスクをリストアップする
以上のように、朝にすると良い習慣は、健康的で生産的な一日を送るために必要不可欠なものです。これらの習慣を実践することで、朝の時間を有効活用し、自己管理能力や能力向上につながることが期待できます。
これらすべてをするのはなかなか難しいですが、できることから始めていきたいと思います。