こんばんは〜。
突然ですが
ツレと話していたり、会社や一人で飲みに行ったときなど、何かのきっかけで怒られることが多いです。
こちらに悪気はないのですが、何か話している人の怒るスイッチをいれてしまうのでしょう。
そんな経験は皆さんにはありませんか?
よく怒られるからといって、怒られるのが好きなわけではありません。
特殊な人をのぞいては、だいたいの人は怒られるのが好きではないと思います。
というわけで怒られないようにする為の方法を考えて実践しています。
絶対に怒られたくない人に「怒られない人」になる方法【共感と謝罪】
僕がなぜ怒られるのか考えた時に、だいたい思いつくのは怒る人と反対の意見を言っていることが多いです。
「お前はオレの話にいつも反論している!」
と昔会社の先輩に言われたことがあります。
それが会社の方向性や、仕事の話であればおおいに議論することも大切なのでしょうが、それを言われたのは飲みの席でどうでもいい世間話をしている時に言われたので、その先輩は常日頃どうでもいいことに生意気に反論してくる後輩(僕)に腹を立てていたのでしょう。
その時は僕も自分の意見のほうが正しいと思っていたので結構ひかずに意見を言っていたのですが、今となってはほんとにどうでもいい話です。
先輩もそうですが、彼女、彼氏、夫婦間、会社の人間関係や友だちにおいても、怒られたくないと思った時の方法として「共感する」と「謝罪する」の2つがあります。
【共感する】
共感するということが大事だと失敗を重ねてきてわかりました。
どうでもいい世間話の時に先輩と意見が違っても反論しないで
「そうですね。」
と言ってしまえば怒られることはないのです。
いや自分の意見を曲げてまで…とか、先輩の意見をちゃんと聞け!という意見は重々承知していますが「怒られたくない」ということを優先に考えればこれはかなり有効な方法だと思います。
実際に、最近ではいつもなら反論を言いたいところを、反論せずに共感することで怒られることも少なくなってきています。
共感することで、人の話を適当に聞いているわけではなく、こういう意見もあるんだな〜と思えるようにもなったので自分の成長にもプラスになりました。
【謝罪する】
人に怒られない為のもう一つの方法は謝罪するということです。
謝罪というと大げさに聞こえますが、何かミスや失敗をした時にすぐに「すみません」とか「ごめんね」と言うということです。
すぐに言うというのがポイントです。
すぐに謝ることでその人の怒りのボルテージを多少下げることができます。
というわけで怒られない為に今日から「共感と謝罪」を身につけてはいかがでしょう。
僕自身は結構人に「共感する」ようになってからは怒られることを回避できている実感があります。
といっても僕もまだまだ怒られることがよくあるので「共感と謝罪」を身につけて、よりよい生活を送りたいと思います。
まとめ
- 人に怒られたくない人は「共感と謝罪」を身につけよう。
以上、絶対に怒られたくない人に「怒られない人」になる方法【共感と謝罪】でした。
最後までお読みくださりありがとうございます。