こんばんは。
節約の為に「好きなものから物理的に遠ざかる」という方法を思いつきました。
多少の我慢が必要ですが、結構効果があるかもしれません。
好きなものから物理的に遠ざかる
「好きなものから物理的に遠ざかる」という方法を思いついたのは昨日、ひとしきり飲み食いした後に「もう一軒お気に入りのBARに行くか〜」と思っていた時です。
ゴールデンウィークにお金を使いすぎたこともあって財布がとてもさみしい状態。
そんな中、「更にBARに行けばけっこう金使ってしまうな〜!でも行きたいな〜!」
という考えが頭の中をグルグルと駆け巡っていました。
「BARに行きたいな〜!でもな〜!」
と考えながらどんどんそのBARは近づいてくるのですが、全然考えがまとまりません。
いつもなら飲んだ勢いにまかせて
「今日くらい飲んでも大丈夫!!!!!!」
とBARにつっこんで行くのですが、昨日は少し違いました。
「いったんBARをスルーして、BARから離れてみればどうか…」
という考えが頭に浮かんだので、それを実践してみました。
BARから1歩、2歩、5歩、10歩、20歩、50歩と遠ざかっていきます。
20歩くらいまでは正直、「引き返してBARにいこう!!」と思いましたが、それを過ぎると意外と楽で家にまっすぐ帰ることができました。
「好きなものから物理的に遠ざかる」という単純な方法ですが無駄なお金を使うこともなく節約に効果的です。
でも最初の我慢が結構きついです!
ちなみにBARに使うお金が無駄ということではなく、お金がない時にお金を使うという行為が無駄だという意味です。
またそのBARにはお金のある時に行こうっと。
飲んだ後のラーメン
僕の場合はBARでしたが、よくあるのは飲んだ後のラーメンとか、仕事を頑張った自分へのご褒美に甘いものを買うとか、ブランド商品を買うとかの誘惑だと思います。
そんな時には
- 飲んで帰る時はラーメン屋から物理的に遠ざかる。
- 仕事を頑張って自分にご褒美をあげたくてもスイーツ店やブランド店から物理的に遠ざかる。
ということを意識的にすればその分確実に節約できます。
勿論お金のある人は、バンバンものを買ったり外食をして経済をまわして欲しいと思いますし、いずれ僕もそうなりたいと思います!
でも今はお金のない辛い身なので節約の為にできることを少しでもしたいと思います。
まとめ
- 節約の為に「好きなものから物理的に遠ざかる」ということをしてみよう。
- 最初は結構辛いが、好きなものから物理的に離れると意外と楽になります。
以上「【節約】「好きなものから遠ざかる」節約方法」でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。